以後

ロジック名

以後

機能

上入力日時が下入力日時以後かどうか判定します。

データ型

場所
1番目の入力ハンドラ 日付
2番目の入力ハンドラ 日付
ロジックの出力 真偽値
lightbulb詳細は「ロジックの仕様」を参照してください。

プロパティ

カテゴリ プロパティ 説明
nullの処理 nullオプション 入力にnullが含まれていた場合の処理方法を指定します
コメント コメント このロジックアイコンの簡単な説明を記述することができます。仕様書にも設定したコメントが出力されます。変換処理には関係しません。

nullオプション

オプション 説明
判定/演算/処理不能な場合にfalseを返す 判定/演算/処理不能な場合でも例外を発生せずに、処理を継続します。
判定/演算/処理不能な場合に例外を発生させる 判定/演算/処理不能な場合に例外(CalculationException)を発生させ、処理を停止します。
一方でもnullならばnullを出力する 入力ハンドラの値のいずれかがnullであれば、nullを出力します。
lightbulb詳細は「ロジックの仕様」を参照してください。

ロジックの使用例

マッピング定義

ロジックの設定と処理結果

期限が終了予定日以後であれば「true」を、そうでなければ「false」を返します。
プロパティ設定
プロパティ 設定値
nullオプション 判定/演算/処理不能な場合にfalseを返す
入力データ
2010-05-11T00:00:00.000+0900,2010-05-12T00:00:00.000+0900
2010-09-01T00:00:00.000+0900,2010-09-01T00:00:00.000+0900
2010-10-17T00:00:00.000+0900.2010-10-16T00:00:00.000+0900
結果データ
false
true
true